一般社団法人MATCH‐UP（以下、MATCH‐UP）は、2019年11月3日に松山大学との共同企画として、「就活ゼミ Take Action!! presented by 松山大学×MATCH-UP」を実施いたしました。

当日は、下記のコンテンツを行いました。

① 「ホンモノの自己分析」

② 「どこで働く？～地元？県外？～」

③ 「先輩体験談」

④ 「首都圏人事責任者セッション」

⑤ 「フリートーク」

地元大学生・専門学校生の就職観の育成と就活についてのリアルな情報の伝達と地域の活性化を目的に、松山大学とMATCH‐UPの間で進んだ当企画に、開催側として首都圏より約10社の人事責任者や経営者が参加、当日の学生の参加は、松山大学・愛媛大学・大原簿記専門学校の学生を中心に86名でした。

　参加した学生達からは、「就活に対する意識が変わった」「普通の就活イベントと違って、様々な企業の方と本音で語り合うことができて、自分を見つめ直すことができた」「行動することが大切だと感じた」といった声が多く聞かれました。

　また、松山大学としての企画の中心となった担当者様は開催への動機を下記のように語ります。

　「首都圏企業の生の声を、地方にも。そんな思いからMATCH-UPとのコラボが始まり3年目。年々パワーアップする企画は、首都圏に限らず就活スタートのきっかけとなり、また、新たな視点を学生達に与えてくれます。今後もさらなる繋がり、展開に期待しています。」

　MATCH‐UPでは、地域の学校と密着した取り組みにより、各地域の学生の就職観の育成と人材としてのポテンシャルの最大化に取り組んでまいります。

一般社団法人MATCH‐UP（以下、MATCH‐UP）は、2019年11月2日に松山商工会議所との共同企画として、「首都圏の人事責任者等との勉強会・交流会」を実施いたしました。

当日は、下記のテーマについての講演とディスカッションを行いました。

① 「SDGs×地域×仕事×教育」

② 「地域×インターンシップの取り組み」

③ 「事業と人事施策の接続」

松山市の企業と地域の活性化を目的に、松山商工会議所とMATCH‐UPの間で進んだ当企画に、開催側として首都圏より5社の人事責任者や経営者が参加、当日の地元企業の参加者は様々な業種の22社26名でした。

　参加した地元企業の参加者からは、「首都圏における最先端のトレンドや取り組みを知ることができ、今後の会社経営の参考になった」「人事施策についての実践的な考え方や取り入れるべき手法を学び、実際に自社でも活用してみようと思った」といった声が多く聞かれました。

　また、松山商工会議所としての企画の中心となった担当者様は開催への動機を下記のように語ります。

　「少子高齢化と人口減少、また、首都圏を中心とした景気の拡大により、地方の企業における人手不足は深刻化。いかに人材を採用するかについて、首都圏の人事責任者からノウハウを得たいと企画したもの。参加者は、先進的な手法に触れ、少しでも自社の採用に活かそうと学んでいた。首都圏と地方がシームレスにつながることで、あらためて人材の確保や地方創生につながると感じた。」

　MATCH‐UPでは、地域と密着した取り組みにより、各地域の企業の発展と地域ならではの魅力の最大化に取り組んでまいります。